マンションの査定をする前に

今住んでいるマンションを売りたい・・そこでマンションの査定を依頼すると、そのマンションの近隣の取引事例を調べたり、マンションの目の前の道路状況や用途地域などの法的規制を確認します。駅からの距離、スーパーや商店街の有無など周辺環境の条件を加味し、マンションの不動産屋が持つノウハウをもとにマンション査定価格を算出することになるのです。ポイントは、複数の不動産屋にマンションの査定を依頼すること。これを「相みつ(相見積り)」といいますが、それぞれのマンション査定価格が異なるために行うべきなのです。

マンション査定を受ければ成約されるか

マンションの査定を経てのマンションの成約率はいくらぐらいだと思われますか??じつはこれは、1割ぐらいといわれているのです!マンション査定を正しく行ってくれる不動産屋に依頼し、適正な値づけをしなければ、結局売れずにどんどん値段を下げることになるというのが現実の状況なのです。マンションの査定の方法ですが、不動産価格に関して唯一絶対の査定方法というのは決まっていないのです。そこで、値段をある程度予測できるようにしようと専門家がつくったマンションの価格を査定する方法には、収益還元法、原価法、取引事例比較法の3種類があります。このうちの収益還元法は収益がある不動産の価格を決めるものですので、個人マンションではこの方法は使えません。また原価から査定する原価法は、新築マンションの査定では有効ですが、中古マンションには不向きです。ということで中古マンションの査定の際には、取引事例比較法が一般的に最もよく使われているのです。

マンション査定に必要な立地条件

マンション査定の際、高い値段がつく可能性の高い中古マンションはまず、立地条件が非常に良い物件であること。古くても良いので、しっかりとしたグレードの高いマンションであることと、土地の専有持分の割合での土地の権利があります。古くなると、この土地の権利の価値が大きくなっていくので査定も自然と高くなります。管理体制も非常に重要です。新しいマンションの場合は将来の管理状況が解りずらいのですが、古いマンションの場合はしっかりと確認することができます。そのために査定の高いマンションは、管理体制もしっかりしていることが大切です。そもそも、売れるマンションというのは人が買いたいと思うマンションなので、駅から近いことやスーパーなど商業施設が周りに多いなど周辺環境が良いことや、子供がいる人は学校が近い事や治安の良さなどが売れる条件として常に上位にランクしています。マンションの規模が大きいことや、高層階の物件、マンション管理の良い物件は、マンション査定の際に高い金額がついても、人気があることが多いです。
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